今期最後の綜學講座

12/3(土)、今期の綜學講座が無事終わりました。

会場は、来期からお世話になる「ちおん舎」さん。
徒然草の講義内容にぴったりの空間でした。

 

 

 

 

 

 

 

  
     オーナーの西村さんと、林先生

今期の講座は学生の受講生が増え、活気に溢れました。
また、学生を支援してくださる社会人の方々にも恵まれ
心から感謝しております。

来期は講義体系を進化させ、よりよい場をつくって
いきたいと思います。

来期の講義内容は、近日公開!!!

来年は忙しくなりますが、楽しいことがたくさんありそうです。

耳学問で終わらない、いきた学問になるよう日々努めて
まいりましょう!

 

伝へて聞き学びて知るは、まことの智にあらず 
                                          <徒然草・第38段>

 

講座を支えて下さった皆さん、本当に有難うございました***

 

 

徒然草

10/22(土)は、綜學講座でした。

 

 

 

 

 

 

徒然草の世界観は、大変奥深いもので
人間の「妙」なる感覚を知ることが
出来る名著ではないでしょうか***

各界の有名人と繋がりのある知人が
「モテる人は魅力だけではない、“妙味”がある。」
と言っていたのを思い出しました。

徒然草は、男女の恋愛観も取り上げていますが
「なるほどな~…!」
と、感心してしまう話の数々。

恋愛攻略本などで、訳のわからないテクニックを
覚える前に…
日本の若者には是非とも吉田兼好の徒然草を
読んでいただき、人間の妙を学んで欲しいなと
思います!!

 

この日はカップルで受講するという、小粋な
学生さんもいらっしゃいました。

日本人のもつ、美しい情感とその奥深さを是非恋愛
にもいかして欲しいです^m^

 

会場は、いつも笑いによって和やかな空気感に
包まれます。
そして、魂が揺さぶられるような熱い時間。
今回も、あっと言う間の2時間でした。

情熱的で、ユーモアに溢れた講義は林先生ならでは。

 

日本人の心を学ぶ「徒然草」は、二回に分けての講義となります。

次回の綜學講座もお楽しみに***

綜學講座のご案内

10月22日(土)は、第4回目の綜學講座です。

 

今回の講座は、徒然草

 

 

 

 

 

 
つれづれなるまゝに 日ぐらし硯に向かひて

____________________

はやいもので、今期の講義も最終章にさしかかりました。

今回のテーマは、徒然草

2回に渡り、日本の美学をお伝え致します***
学校では教わらなかった、おとなの世界観。

林先生は、もしも離島に流されたら…
共にする本は、「徒然草と葉隠だ。」とおっしゃって
いました。

徒然草のおもしろさを、学生の皆さんにもっと
感じていただければ嬉しいです☆

 

 ~「日本人の感性」を学ぶ~

◆文明論④ 中国4000年に見る文明波動

◆吉田兼好と『徒然草』其の一 … 日本人の美意識・自然観・男女観

 

皆さんのご参加を、心よりお待ちしております!

 

日時:10月22日(土) 18:00~20:00(講義) 

              20:00~20:30(質疑応答)

 

■場所:キャンパスプラザ京都2F会議室

 

【お問い合わせ】

大久保信克
Phone               070-5662-2277       
 E-mail sougakukouza.kyoto@gmail.com

★今期の詳細はこちらをクリックしてください

 

 

 

        

「日本」を学ぶ

8/27(土)は、第四回目の綜學講座でした。

 

綜學講座は青年部が運営する、学生主体の講座ですが
毎回新しい参加者が足を運んでくださり、活気が生まれて
きました。 

この日は大学生の女の子が多く、和やかな雰囲気になるかと
思いきや! 男勝りの女流志士の面々…。
女の子は特に感性が豊かなので、その発言力には驚かされる
ばかりです。

     

     「綜學社 建学の精神」の唱和。

講義前に、腹の底から声を出す事で氣がしまります。

 

綜學講座の前半は、文明法則史学の講義を設けていますが

「これからの若者は、日本のために歴史を学ぶのではなく
“世界”に発信できる日本学を体得してもらいたい…。」

という、青年部長である大久保たっての希望があり
今期特別に企画したもの。
他にはない、講義体系です。

      世界史を説明する林先生

 

後半の人物伝は、「聖徳太子」でした。

私自身も、ここまで深く聖徳太子を学んだのは初めて。
今を遡ること1400余年。
飛鳥時代に、このような天才的な政治家がいた事に改めて
驚かされました。
大陸の進んだ文化や制度を取り入れた(仏教)国家の改革、
遣隋使の派遣による対等外交など、後の日本を行き処を
決めた偉大な政治家であり、「超改革者」であった聖徳太子。

もしも、聖徳太子がいなかったら日本という国はなかったかも
しれません…。

太子の志は、何だったのか。
学校では教えてくれなかった、日本学をじっくり学べた時間でした。

講義後の質疑応答では、学生の方々から色んな感想をいただきました。

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◆「聖徳太子の教えは、小学校の時に学んだ以来。
  昔の時代の事とはいえ、今の自分に落とし込めるものがあった。
  日本にとって一番大切な事を、この時代から考え政治を行っていた事が
  素晴らしいし、共感できた。」
_________________________________________________________

◆「学校の歴史の勉強は、暗記でしかなかった。もっと日本の事を知り
  今に活かしたいと思った。」

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また、社会人でご参加下さった方に小学校の先生がいらっしゃり
「子供たちに、聖徳太子の授業をするのに大変参考になった。」
とのお声をいただきました。

『憲法十七条』を改めて学んでみると、私たちの日常にもあてはまる
当たり前の教えである事に気づかされます。

今も昔も、人間が起こしてしまう根本的な問題は変わらない…
だからこそ、この憲法を国をまもる政治家や官僚たちの心得とし
国にのこしたのでしょう。

後に、学生の一人が、聖徳太子の講義を受け「温故知新」であったと
述べました。

    ~故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る~

 

国を治める為・民をすくう為に、命をつくした聖徳太子の言葉を
私ももう一度噛みしめ、今に活かしたいと心から思いました。

【憲法十七条】

第一条  和を以て貴しと為す
第二条  人、はなはだ悪しきはすくなし
第三条  詔を承けては必ず謹め
第四条  禮を以て本とせよ
第五条  明らかに訴訟(うったえ)をさだめよ
第六条  悪を懲らし善を勧めよ
第七条  人にはおのおの任あり
第八条  早くまいりおそく退れ
第九条  事毎に信あれ
第十条  共に是れ凡夫のみ
第十一条  賞罰を明らかにすべし
第十二条  百姓よりおさめとるなかれ
第十三条  同じく職掌を知れ
第十四条  嫉妬あることなかれ
第十五条  私に背きて公に向かえ
第十六条  春より秋…民を使うべからず
第十七条  事は独り段ずべからず

学生主体の綜學講座

6月4日は、第二回目の綜學講座でした。

回を増す事に、学生の方の参加者が増え、とても嬉しく
思っております。

また、「学生に素養を深める学びの場を与えてあげたい」
と、切実な思いでご参加下さる大人の参加者も多く、
学生会費が安い分、講座の運営は大人の方の一般会費が
主となっております。

両者が学び支え合うことの出来る、素晴らしい勉強の場と
なってきている事が心強いです!

前半の30分は、文明法則史学の講義。

「今、私たちはどのような時代を生きているのか?」

「これから世界はどのように変わっていくのか?」

西洋と東洋の歴史から、今が文明の転換期である事を
学び、今をどう生きるべきか考えさせられました。

後半は、吉田松陰の人物伝。

松陰の生き様を話す林先生の力強い言葉から、
先人が命懸けで守ろうとしたものが一体何であったか、
それぞれ深く感じ入るものがあったかと思います。

         大学生の質疑応答

講義後、学生の皆さんからたくさんの感想文を頂きました。
一部抜粋し、ご紹介させていただきます。

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◆田中 咲希さん (京都産業大学)

今日1番心に残ったのはやっぱり最初に志をしっかりたてることが
大事ということです。将来どうなるかはもう決まっていると言われて
正直ドキっとしました。何もない人生にならないよう、自分の原点を
大切にしていきたいと思います。
一緒に講義を受けた友人に、来てよかった!と言ってもらえて本当に
よかったです。もっと大学生に林先生の話を聞いてほしいと思うので、
またみんなに声かけしていきたいと思います!!

◆杉本 眞理さん (京都産業大学) 

林先生のご講演で、時代をよみながら生きていくということに気づきました。
今までは現在の捉え方や未来の見方は、あくまで視点が自分の中だけに
あったのですが、先生のお話を聞かせて頂いて、もっと歴史的でもっと
マクロな視点から時代を捉え、自分の生き方を考えることが必要なんだなと
感じました。ない種から芽は生えないということを肝に、今持っているはずの
自分の種を信じようと思いました!

◆川田 詩織さん (京都産業大学)

私は受験の時、いかに楽に効率よく勉強するかばかり考えていました。
でも、今日のお話を聴いて素養を身につける事の大切さに気づきました。
また、主体的に物事を考える事も意識しようと思いました。
私自身、今は自分の将来についてぼんやりとしたイメージしかありません。
これは、自分の事を他人事のようにとらえている部分があるからだと思います。
これからは自分の人生にいい訳をしないためにも、自分なりの志を見つけて
取り組んで行こうと思いました。

◆中井 佑 (同志社大学) 

常に学びを与えてくださるこのような皆さんに囲まれた私ができること、
しなければならないことは熱い学生を少しでも生み出す、
あらゆる世代の志に火を着け、これからの日本を担っていく人々を
作っていくことだと感じています。
南出さん(林英臣政経塾塾士)の言葉をお借りしますが、
「1人の100歩ではなく、100人の1歩作りに挑戦!」を目指し今後も
努力していきたいと思います。

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他、色んな方々のご感想をいただきました。

綜學講座は、今年から綜學社の青年部が運営をしております。
青年部は、今年沖縄に就職をした青年部部長の大久保が
綜學を「もっと多くの学生たちに伝えていきたい」と立ち上げたもので
私共も今後は更に、学生の育成に力を入れていきたいと考えております。

歴史を知るという事を、知識のダウンロードにしてはなりません。

先人から日本人としての精神性を学び、よりよい未来を創造するために
この教えを活かして欲しいのです。

学生達の感想文から、私もたくさんの希望と元氣をいただきました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

次回は、
8月27日(土) 第3回

文明論③ メソポタミア、イスラムなど西アジアに見る文明波動

聖徳太子と『憲法十七条』… 乱れた世の中を救うための理念と指針を学ぶ

次回、お目にかかる日を楽しみにしております。

綜學講座のご案内

6月4日(土)、今年度第2回目の綜學講座を開催致します。

 

第2回 綜學講座 

■内容: 文明論+「吉田松陰」 

■日: 6月4日(土) 

■時間: 17時半受付     18時~20時講義

■会場:キャンパスプラザ京都 2階会議室

 お問い合わせアドレス→  sougakukouza.kyoto@gmail.com

                   (担当: 青年部 大久保)

前半30分は、文明法則史学。

現代へ至るまでの歴史的背景を学び、文明レベルで

過去・現在・未来を知り大局観を養います。

後半90分は、人物伝による講義で東洋・日本思想を

学び日本人としての「情」を養う。

私たちが今、日本人としてここに存在できるのは決して

当たり前の事ではありません。

先人たちがこの国を命がけで守り、どんなことが起ころうと

立ちあがり、努力してくれたからこそ今があるのです。

そのような先人の志を学び、私たちも次世代へよりよいものを

繋がなければいけません。

綜學講座は、今、日本人が忘れかけている大切な精神を

取り戻し、再燃させたいという強い願いのもと立ち上げた

思い入れのある講座です。

学生から一般の方を対象とした、わかりやすい内容となって

おりますので「真の日本学」を是非お聴きください!!

「綜學講座」時間変更のお知らせ

今期の綜學講座が、今月23日(土)からスタート致します。

会場の都合上、全講座の時間が下記の通り変更となりました。

17時半受付、18時~20時(講義)、20時~21時(茶話会)

 

第一回 綜學講座

■内容:文明論+「論語」 

■日時:4月23日(土)

■会場:キャンパスプラザ 2階会議室

■時間:17:30受付   18:00~20:00(講義) 

    20:00~21:00(茶和会)

 

第1回目は、孔子の『論語』。

「仁」とは、「義」とは何か…東洋人の原点を学びます。

また、今期からは文明論も講義に加え、文明論(30分)+東洋・日本思想(90分)。

歴史から「今」を考える、密な内容となっております。

今期も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

お問い合わせはこちらまで

■綜學社青年部 大久保信克 070-5662-2277

           sougakukouza.kyoto@gmail.com

         

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