日本の言葉には“いのち”がある。古事記に秘められた音の力を紐解き、日本再生への道を語る——。
林英臣先生による濱名惣社における本講演は、高野山大学大学院における林英臣先生の契沖に関する研究内容について初めて語った講演です。。
***言葉は“音”に宿るいのち。
その一音一音に、日本人の魂が息づいている。
🌸 日本再生の鍵は「やまとことば」にあり。
いま、日本という国が本当の意味で再び立ち上がるために――
私たちはどこへ立ち返ればよいのでしょうか。
本音声講座は長年国学や日本学を研究された林英臣先生が、
高野山大学院での研究成果と、長年の教えをもとに語り下ろした講演録です。
舞台は、静岡県浜松市の濱名惣社 神明宮。
地元・遠州にゆかり深い国学者たちへの敬意とともに、
古事記・万葉集に刻まれた「やまとことば」の原点を見つめ直します。
🎙 内容紹介
■ 第一章 国学の源流 ー 忘れられた僧・契沖
江戸初期、万葉集を丹念に読み解き、
古代日本語の真の発音と意味を再発見した僧・契沖(けいちゅう)。
彼の研究こそが、後の賀茂真淵・本居宣長の学問を支えました。
林先生はこの契沖に光をあて、「日本語の魂」を蘇らせます。
■ 第二章 古事記の神々が語る“音”の真理
古事記の冒頭に並ぶ神々の名は、実は音義学(おんぎがく)
――言葉の一音一音に秘められた意味の集積です。
「アメノミナカヌシ」「タカミムスヒ」……
それぞれの音が何を意味し、どんな“いのちの動き”を表すのか。
日本人が古来から大切にしてきた“日本人の感性”がここにあります。
■ 第三章 国学は「国の学び」
林先生はこう語ります。
「国学とは、学問ではなく“生き方”です。
はるか縄文の昔から続く、日本人の心の連なりそのものです。」古典研究を越えた“日本人の心の回復”としての国学。
現代社会の分断や空虚さを乗り越えるための日本再生の道を、
高い熱量で語りかけます。
💠 この講演で得られる気づき
●日本語の「音」に宿る本来の意味を知る
●国学とは何か、その真の姿に触れる
●契沖、賀茂真淵、本居宣長らの学びが現代に生きる理由
●言葉と祈りを通して、自分の“根”を思い出す
●現代の日本人としての使命を再確認する
👤 講師プロフィール
林 英臣(はやし・ひでおみ)
林英臣政治塾 塾長
一般社団法人 やまとことば語り部養成協会 代表理事松下政経塾第一期生として松下幸之助氏に師事。
国会議員・自治体首長など多数の人材を育成。
高野山大学院修士課程修了(宗教学修士)。
「やまとことば」に宿る日本の叡智を現代に蘇らせる活動を展開中。
📀 商品情報
タイトル:「やまとことば国学」と日本再生への道
収録時間:1時間4分24秒
収録場所:濱名惣社 神明宮(静岡県浜松市)
視聴方法:ストリーミング再生(視聴URLを送信いたします。)
価格:2,080円(税込)
視聴期限:6ヶ月間
💬 聴講者の声(抜粋)
「ただの講義ではなく、“祈り”のような時間でした。」
「古事記の神々の名が、こんなに意味を持っていたなんて。」
「日本人としての誇りと責任を、久しぶりに感じました。」
✨ 林先生からの言葉
「やまとことばを学ぶことは、
自分の“魂の声”を取り戻すこと。
それが日本再生の第一歩です。」
🎧 今こそ、「言葉の力」で日本を再び。
古事記の神々が語った“音の真理”を、
あなたの耳で、心で感じてください。
「やまとことば国學」と日本再生への道 〜濱名惣社 神明宮 講演録
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