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​綜医學講座

綜医學は、心身を部分ではなく全体として捉える医学です。
東洋と西洋の叡智を踏まえ、
人間・社会・国家を貫いて見つめる視座を養います。

目指すのは、
個人の癒しを超えて
日本という生命体に手を当てる
「国手」としての学びです。

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​講義ダイジェスト動画

講義まとめ動画
第七回 綜医學講座 綜医學の原理と『大和言葉の世界観』
06:46
《第六回 綜医學講座》五感が整うと第六感も鋭敏になる
06:21
第五回 綜医學講座 「感謝の食事は薬」ご受講生の声と林先生より皆様へ
05:56
《第四回 綜医學講座》綜医學の基本は「手当て・言の葉・長息・長生き」
08:59
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​講義日程

今後の講義を掲載します。

過去の講義またはこれより先の講義は、「もっと見る」ボタンをクリックして確認してください。

2026.5.24 第14講 綜医學の原理と「大和言葉の言語観」

2026.6.28 第15講 綜医學の原理と「空海の言語観」

2026.7.26 第16講 綜医學の原理と「大和言葉の物心論」

2026.8.23 第17講 綜医學の原理と「大和言葉の超人観」

​講座概要

◾️概要

 綜医學講座は、東洋日本の叡智を現代医学の哲理に統合し、全人的な健康観を再構築するための学びの場です。
 本講座では、古来の東洋医学・日本医学・大和言葉の思想、そして真言密教を説いた空海の哲学などをもとに、現代医療の基盤となるべき理念や生命観を探究します。

 明治維新以降、西洋医学の導入によって伝統医学は軽視されてきましたが、今日では生活習慣病や慢性疾患への対処、心身のバランスの回復、免疫力の向上などにおいて、東洋的医療観の重要性が再び注目されています。
 綜医學は、そうした時代の要請に応え、現代人に必要な「全体医学(ホリスティック・メディスン)」を体系的に学ぶ新しい講座です。

 綜主・林英臣が五十年にわたり体系化してきた「綜學(そうがく)」の哲理を基礎に、医・哲・心・体を総合的に理解し、医療従事者のみならず、教育者・経営者・市民が共に学び合う学問の場として開講します。

◾️講師:綜主・林英臣

◾️目的

  • 東洋日本の医学・思想を基にした新たな医療哲理の確立

  • 人体と自然の調和、心身一如の健康観を学ぶ

  • 医療人・教育者・経営者のための全体的リーダーシップ形成

◾️講座内容(一例)

  • 綜医學の基礎理論と哲学

  • 東洋医学と日本思想の融合

  • 空海思想と生命観

  • 現代医療の課題と全体医学の展望

  • 心・体・社会の調和的発展

◾️対象

医療従事者、教育関係者、経営者、伝統文化や健康哲学に関心を持つ一般社会人 

◾️開講

令和7年(2025年)4月より開講予定(随時入講可)

◾️受講料

   10,000円(税込み)

 ※当日の会場受講、オンライン受講の場合

 ※オンデマンド受講については、手数料相当分を追加でご負担いただきます。

◾️会場 ​

アットビジネスセンター 心斎橋駅前602号室

 住所:〒542-0081

    大阪府大阪市中央区南船場4-4-21

    TODA BUILDING 心斎橋6F

    (旧りそな船場ビル)

 アクセス:地下鉄 大阪メトロ 御堂筋線

 「心斎橋」駅3番出口より徒歩1分

​国手とは

 国手とは、古くは「国の病を治すほどの名医」を意味する言葉です。綜医學講座における国手とは、単に病を治す人ではありません。人の身体、心、氣、生き方、そしてその人を取り巻く家族・地域・社会までを視野に入れ、イノチが本来の働きを取り戻すように導く人を指します。

 現代の医療は、症状を分析し、病を治療する力を発展させてきました。
一方で、人間の不調は、身体だけでなく、心の滞り、人間関係、生き方の迷い、社会との断絶とも深く関わっています。

 綜医學は、人を部分ではなく全体として観ます。そして、医学を「病を扱う知識」にとどめず、人間とは何か、イノチとは何か、いかに生きるべきかを問い直す学びとして捉えます。

 

 国手とは、治療資格や職業名ではありません。自らの身心を調え、イノチの理を学び、その働きをもって人・家・地域・国を照らしていく人の称号です。治すのではなく、巡らせる。支配するのではなく、照らす。知識を蓄えるのではなく、イノチに生かす。綜医學講座は、そのような国手を育む学びの場です。

「綜医學国手」六伝

「綜医學国手」は、綜医學修学を積み重ねた者に与えられる称号である。

 

綜學の先達(せんだつ)とも言える 弘法大師空海が説いた、地大・水大・火大・風大・空大・識大の「六大説」にちなみ、「国手地伝」「国手水伝」「国手火伝」「国手風伝」「国手空伝」「国手識伝」の順序で、受講12回修了ごとにクレドカードと共に授与されるものである。
 

※国手称号は、あくまで綜医學修学の深まり度や、考え方や在り方、生き方の練達度を示すものであって、治療や施術等の資格を意味するものではない。

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※クレドとは、ラテン語で「信じる」の意。従って「マコトの誓い」という意味を持つ。理念を実践につないでいくための行動指針や心得でもある。

国手地伝(ちでん)

・「地」は固いものを象徴し、その作用・働きは保つことにある。

・地伝においては、まず綜医學の基盤形成を求める。

・そこで、国手としての使命感を意識して心に刻んでいただきたい。

 

国手水伝(すいでん)

・「水」は流れるものを象徴し、その作用・働きは修めて入れることにある。

・水伝においては、綜医學の修学向上を求める。

・そこで、国手としての使命感を無意識層に浸透させていただきたい。

 

国手火伝(かでん)

・「火」は温かいものを象徴し、その作用・働きは熱で成熟させることにある。

・火伝においては、綜医學の熱意修熟を求める。

・そこで、国手としての使命感を熱く持ち、熱意が周囲に伝わるよう努めていただきたい。

 

国手風伝(ふうでん)

・「風」は自由なものを象徴し、その作用・働きは動いて広げることにある。

・風伝においては、綜医學の啓蒙発展を求める。

・そこで、国手としての使命感によって、風の勢いで広く教化していただきたい。

 

国手空伝(くうでん)

・「空」は虚空としての宇宙を象徴し、その作用・働きは妨げを起こさないことにある。

・空伝においては、綜医學の空間的な大器(たいき)づくりを求める。

・そこで、国手としての使命感を妨げなく大きくし、宇宙と結んでいただきたい。

 

国手識伝(しきでん)

・「識」は精神的なものを象徴し、その作用・働きは「目に見えないもの」の認識にある。

・識伝においては、綜医學における心的・霊的能力の躍動発揮を求める。

・そこで、国手としての使命感を常に言霊(言葉神)に表していただきたい。

『国手の心得』五箇条

一 国手はクニに手を当てる大和言葉では、宇宙も地球も日本も故郷(ふるさと)も、すべてクニと呼ぶ。国手は、すべてのクニに手を当てていく!

 

一 国手は言葉で平和を創る言ったらやる、やるからこそ言う。言葉には実現力があり、それを言霊という。国手は、世界を言向け和(やわ)していく!

 

一 国手は密息で長生きする息(いき)は生き。丹田による密息が日本人古来の呼吸なり。国手は、長息によって長生きのお手本となっていく!

 

一 国手は良くなる働きを引き出す自分を整える力は、生命(いのち)に内在している。国手は、手当て、言の葉、長息によって、一人一人に合った「良くなる働き」を引き出していく!

 

一 国手は霊性を向上させる身体(からだ)を鍛え、心体(こころ)を清め、身心の統一によって霊体(みたま)が磨かれる。国手は、一切の有り難さに感謝し自分と世界の霊性を向上させていく!

慢性症状から良くなるための心得

※これだけでいいと決め付けないこと!

 慢性症状への対応の場合、この方法だけ受けたら改善するとか、これだけ飲んだら良くなるとかいった便利な方法は本当のところ無い。これまでの不健康の積み重ねが、ある一つのやり方の導入によって全て解消されると考えるのは、あまりにも人任せの姿勢と言えよう。

 

※心身両面から取り組むこと!

 人任せで自助努を欠いたままでは健康回復は難しい。名治療家の施術を受け、特効薬と言われるものを次々飲んでも一時の効果で終わることが多いのは、自分自身が変わらないところに原因がある。自分を変えるには、心身を同時に高めていかねばならない。心と身体は常に一つに結ばれている(心身一如)ということを心得に置き、身体を動かしながら心を磨き、心を整えながら身体を鍛えよう! そうすれば必ず自然治癒力が高まっていく。

※個性別であること!

 身体を動かし心を磨く方法において、何が適しているかは人によって異なる。同じ人であっても、経過によって少しずつ「適している事」が変化していく。 とにかく、自分に合うものは自分で探すしかない。これだと思うものが見つかったら、それを健康回復・維持の軸や基盤とすればいい。もちろん、調整と工夫を施しながら。

 

綜医學の実習は、

手当て、言の葉、長息・長生き!

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