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綜医學講座 第7講おさらい会レポート―「ミナカ(中心)」をめぐる深い学びと、体感を分かち合う時間

更新日:11月15日




「ミナカ(中心)」概念図

11月12日、綜医學講座 第7講 のおさらい会をオンラインにて開催しました。今回も多くの受講者の皆さまにご参加いただき、心より御礼申し上げます。


第7講のテーマは「大和言葉の世界観」と「宇宙・生命の中心原理」。古事記冒頭に描かれた宇宙生成の仕組みを、健康・生命観へとつなげて解き明かす内容でした。

おさらい会では、まず事務局より復習スライドを使った講義振り返りを行い、その後は参加者の皆さまから率直な感想や日常での体感が共有されました。ここでは、その一部をご紹介いたします。



参加者の声

●「ミナカという概念が、自分の生き方と健康の軸を結びつけて理解できました」

●「志を立てることで本当に“気”が湧いてくることを実感しました」

●「大和言葉には人を癒す力がある。これからもっと丁寧に使いたいと思いました」

●「縦(中心)と横(関係)の“組”の図が、身体にも組織にも当てはまることに驚きました」

●「ありがとう呼吸法はオンラインでも響きが重なり、体が軽くなるのを感じました」


心身の実感から、人生観の変化まで、今回も深い学びと気づきが次々と語られました。


おさらい会の後半では、参加者全員で「ありがとお〜呼吸法」と「手当て」を実践。

密息による静けさ、声の響きの重なりがオンラインでも共有されました。


■最後に

第7講は、綜医學の中心原理に踏み込む大切な回となりました。大宇宙の仕組みをそのまま「生命の仕組み」として学ぶことで、“生きる力をどこから立ち上げるか” を深く考える貴重な時間となりました。


次回は11/30(日)

第8講はいよいよ「空海の宇宙論」がテーマです。

みなさまと再び学びを深められることを楽しみにしております!


申し込みはこちらからどうぞ

➡︎



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