やまとことば語り部養成協会


最新情報
やまとことば語り部養成協会
2025.10.26 綜医學講座 第七講 綜医學の原理と「大和言葉の世界観」 講義及び懇親会を開催しました。
2025.10.16 綜医學講座 第六講 綜医學と五感療法(第六感を含む)を開催しました。

開講講座
やまとことば語り部養成協会
言本師養成講座

やまとことばの力で、日本の物語を“今”に。
『絵本 やまとことば神話―よくわかる古事記の神々』を教材に、古事記「神代の巻」冒頭を“やまとことば”で読み解き、語り部(=言伝師〈ことつたえし〉)を育成できる講師=言本師(ことのもとし)を養成する講座です。講座では、物語の背景となる日本語の基層(やまとことば)と文明法則史学を学び、冒頭に描かれる「宇宙の生成・地球の成立・人間の使命」を筋道立てて伝える力を身につけます。構成はオンライン講義を中心に実地(会場)での最終回とフォローアップを含む全7回程度。修了後は、各地で言伝師講座の開講や読み語り人材の育成・伴走が可能になります。
やまとことば姓名師養成講座

一音一音の〈音義〉で、名前に宿る天命をひらく。
「やまとことば姓名師養成講座」は、古来より日本列島で用いられてきた「やまとことば(一音一音に意味をもつ音義)」の理解を通じて、名前(人名・社名・商品名)に込められた使命や役割を読み解くスキルを習得する講座です。『縄文のコトダマ』を副読本として、講座限定の特別な資料をもとに講義します。講義構成として、オンライン講義5回(平日夜)で48音の意味・言霊 ・相性診断、命名の実践を行い、試験は直接対面し開催致します。受講を通じて「やまとことば姓名師」として名前の音義分析を行うための基盤を整えることができます。
やまとことば国学の世界観

国学の学統を丹念に受け継ぎ、日本思想を掴み取る。
「やまとことば国学の世界観」は、漢字以前の日本語、すなわち“やまとことば”の一音一音に宿る響き=音義(おんぎ)を通じて、日本神話・宇宙観・文明史・思想文化の根幹に迫る連続講座です。代表理事の林英臣が講師を務め、林氏が師と仰ぐ河戸博詞氏による「やまとことば講義」を現代に甦らせた再構成プログラムとなっています。全13回、オンライン形式で、林英臣の講座を受講したことがある方を対象に行われ、参加者は日本人本来のものの見方や考え方を深く理解し、やまとことばの神髄を掴むことができます。人生・社会・文化の根源へと繋がる“原日本語”の知見を手にし、時代を超えて継承されてきた言葉の力を、現代の活動に活かす土壌を築きます。
綜医學講座

医学を超えて、“いのち”を学ぶ。
綜医學講座は、「原点医学・融合医学・綜合医学」を理念に、心・体・自然・宇宙をひとつの生命体系として捉える新しい学びの場です。
西洋医学の科学的な知見と、東洋医学が重んじる全体観を融合し、未病から体質・心の在り方までを総合的に探究します。
学びの柱は、「手当て(身体)」「言の葉(ことば)」「長息(呼吸)」の三つ。
身・口・意を調え、自らを癒やす力を高める実践を通して、
医療を越えた“生き方としての医学”を体得します。
食や呼吸、文化や武道など、暮らしの中に息づく医の智慧を学び、
自らと社会を癒やす真の国手(こくしゅ)=次代の医の担い手を育てる講座です。
綜主 林英臣 講演録

当協会綜主である林英臣の講演録です。
その時その場にいなければ聴くことのできない講演の中から、厳選して動画視聴頂けるように致しました。
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